年賀の挨拶は省略します。
(おめでたいことは、おめでたいとは思いますが、祝えるような気分でもないと思われる。)

残念ながら、昨年12月の、鈴木審議委員・雨宮正佳副総裁の講演を読む時間をとることが出来ませんでした。
これにともない、本年より、本ブログにおいては、審議委員の講演等を読んで記事にしたりする時間は、とれないと思います。同時に、FRBを含む主要国中央銀行の動向ですが、追いきれなくなっています。

ただし、今後も、日本銀行の金融政策決定会合は、書いていくつもりです。併せて、可能な限り、他の、経済政策・構造改革等の重要部分にも、フォーカスし記事を投稿していきたいと考えております。

これまで、論じているように、筆者(@manetary)は、緩和が常態化されているのが、デフレではない状況において、適当であると捉えています。

その上で、出口に向かうこともあり得ると考えております。

2022年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

筆者(@manetary)